ツールホルダー類

携帯電話ホルダー　

黒スムース	こげ茶スムース
	黒レノマ

裏側にも本革を使うなど　皮革産地のメーカーならではの贅沢な造りです。 製作者が１年間の試用で改良を加え、まだ改良の余地がないか検討されています。 皆さんの意見をもとにさらに進化できればと思っています。

サイズﾞは、折りたたみ時の縦の外周となります。 右図を参考に布メジャーや紐などで 計ってください

色	サイズ	単価（税込み）
黒スムース、黒レノマ、こげ茶スムース	Ｓ　Ｍ　Ｌ　ＬＬ	２９００円

お花屋さんのハサミ入れ

総本革製のオシャレなハサミさしです。 花用のハサミ２丁とナイフがさせます。 ホルダー部分は取り外しが出来木屑などの掃除が楽に出来ます。

色目	単価（税込み）
赤・黒・茶色	5400円

こぼれ話

お花屋さんの徳島市岡山さんに試作品使ってもらい使い勝手などについて意見聞きながら製作しました。 未だ不満が残っていたようですが他からの希望もあり見切り販売をしました。 ２丁もさすと重いとか、値段が高いとか色々な苦情も有ります。 値段については他のサイトで売られているシザーケースが造りは少し違いますが、いずれも２，０００円前後と成っております。 １丁用の価格の安い商品を現在企画中でこれらの苦情に応えるつもりです。 他に植物をテーマに剪定や収穫に使えるハサミ入れが出来ないかを考えています。 良いアイデアが有れば教えて下さい。

裁ちハサミホルダー（ラッシャ切り）用

どんな作業現場で使われているのか詳しくは分かりませんこの商品は左利きようです。 ご注意下さい。 材料は、本ヌメ革製です。

品名	単価（税込み）
ハサミホルダー	1900円

不公平を無くします

友人で三木市の藤原君の勤める会社へ納品の時、左利き用のハサミを使っている人が１人いました。 その時は対応できませんでしたがこれを機会に作る事になりました。 左利きの人に話しを聞きますと、左利きの割合に比例して左利きの道具類は少ないようです。 たまたま見つけても値段が高いとなげいていました。 当サイトでは何の落ち度も無いギッチョの人が不公平にならないようあえて左利き用のみの紹介とします。

溶接棒ホルダー

自在式溶接棒ホルダー	カン付き溶接棒ホルダー	外ポケットの写真

建築等の現場溶接に大変便利です。 ベルト通しとホルダーをカンでつなぎ移動が楽です。 使用ズミの溶接棒を入れる外ポケット付きです。 外ポケットは余熱のある棒でも大丈夫なように内側は金属製です。 自在式はどの様な作業姿勢でもホルダーがほぼ垂直に保たれます。 注:革色は黒又は茶 ロットごとに色変りしますので色の指定には応じられません。

品名	単価（税込み）
カン付き・溶接棒ホルダー	2800円
自在式・溶接棒ホルダー	3100円

うまくいかないものです

自在式溶接棒ホルダーは、平成７年に特許出願しました審査請求を忘れ、権利化のチャンスを失いました。金具を別注するなど、お金を掛けた割りに売れ行きは今一つです。 カン付き溶接棒ホルダーの２割程度しか売れていません。

ツールケース

万葉鋏入　葉花

		緑写真準備中
色目 単価（税込み） 赤、　金、　裏側茶系 1900円 総本革製で　鋏みをまもります。 カバンの中では　鋏みから他のものを守ります。　 デザインは意匠登録されており、革匠独自の１品です。 プレゼントなどにも適した紙箱入りです。 こぼれ話 姫路市の生け花教室の田中先生やその生徒さん達からカバンの中に入れておく気の利いたハサミ入れが出来ないかとの事でした。 （気の利いた）が重荷で、デザインは九州小倉南区の大林さんにお願いして花びらや葉っぱをイメージしたものでまとめて頂きました。

腰袋

七彩腰袋

沢山の色革を使って同じ配色の物が2つと無いオシャレ な腰袋です。 今回は、色目をおまかせ頂ける方のみのご利用お願い します。

品名	色目	単価（税込み）
七彩腰袋	おまかせ	2400円

色目指定の希望が有りますので、対応出来るように勉強しております。 しばらくお待ち下さい。

作業袋

作業袋

ご覧の通りの作業袋です。 スピーディな作業とサービスの提供に役立ちます。 新しく生産いたしません。試販の時に用意した印刷物が有る限りの限定品です、 ご希望の方はお早めにご注文下さい。

品名	単価（税込み）
安全第一腰袋	2900円

こりごりの腰袋です

最初に注文を聞いたのが、建築現場の監督さんでした。 仕事柄、筆記具が必要と思い前ポケット（白い印刷面）の内側の両端のデットスペースにホルダーを設けました。 監督さんには喜んでもらえましたので、試販してみましたところ写真でも見えないように説明が無いとホルダーの存在がわかりません。 そこでサービスにボールペンと鉛筆をさしておきましたが、このボールペンが書けないと２人から返品を受けました。 うち１人は小売店から問屋へ、問屋から革匠迄２回の着払い運賃を払うはめに合いました。 以降懲りていらぬサービスはしない事としましたので、この商品にはホルダーもボールペンも付いていません。